【解約金は必要?】リントスルの解約&退会方法!入会前に知りたいポイントも解説

この記事ではリントスルの解約&退会方法と解約金(違約金)について解説しています。

リントスルでは「退会」と「解約」は扱いが異なり、マンスリープランを辞めるには「解約」手続きになります。

リントスルを解約するには、登録店舗で15日までに手続きをするとその月末をもってマンスリープランの解約ができます。

持ち物は会員証の入ったスマートフォンを持参するだけなため、非常に簡単です。

ただし、継続必須期間中の途中解約には解約金(違約金)の25,000円が発生します。

リントスル入会前に解約方法までしっかりと確認したい人、リントスルを気持ち良く解約したい人、リントスルから個人情報データを削除する「退会」したい人はこの記事をぜひご覧ください。

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目次

まず確認!リントスルには「解約」と「退会」がある

リントスルの「解約」と「退会」の違いを確認しておきましょう。

リントスルは永久会員制を採用しており、マンスリー契約を解約しても会員資格そのものは維持されます。

マンスリー契約の解除が「解約」で、永久会員制度の解除が「退会」です。

解約
  • 月額料金の支払いを停止する手続き
  • 月額料金の発生は止まるが会員資格は残る
退会
  • 会員資格を完全に終了し、個人情報を削除する手続き
  • スタジオでは出来ず、本部への申し出が必要

リントスルの永久会員制のメリットとデメリットを下にまとめました。

メリットデメリット
1回券が気軽に利用できる
再入会時に割引や簡単な手続きで再開可能
過去の利用履歴を確認できる
個人情報が残ることへの不安
DMや通知が送られてくる可能性がある
ノッコ

「退会」は手間も多く、多くの方は「解約」までしかしていませんし、問題を感じていません★

もし個人情報やDMの送付が気になる場合は、本部に直接問い合わせることで退会手続きを進めることができます。

リントスルの解約方法を解説

リントスルの解約方法はシンプルでわかりやすく、次のポイントを押さえればスムーズに手続きが進みます。

解約場所登録した店舗でのみ手続き可能
手続きできる人契約者本人のみ
手続き期限解約希望月の15日まで
(15日が休業の場合は前日まで)
持ち物アプリの入ったスマートフォン
(または会員証)
違約金の発生条件継続必須期間の解約で違約金(25,000円)が発生する

リントスルでは、契約者本人が登録した店舗に行くことで簡単に解約ができます。

手続きの締め切りは15日で、例えば3月末で解約したい場合は3月15日までに手続きが必要です。

もし1日でも遅れてしまうと、解約までに1ヶ月伸びてしまうので注意をしましょう。

持ち物は会員証やアプリの入ったスマートフォンですが、カード型の会員証は現在発行されていません。

継続必須期間中の解約には、手続きの時に違約金(25,000円)が発生しますので、クレジットカードを忘れずに持参しましょう。

リントスルに入会前に知りたい!解約の3つのポイント

リントスルの解約は、契約者本人が店舗で手続きするだけと簡単ですが、スムーズに進めるためにはいくつかの注意点を押さえておきましょう。

♦リントスル解約の3つのポイント

  • 解約は毎月15日までが期限
  • 手続きに必要な持ち物は会員証
  • 解約は登録店舗だけで手続き可能

上記の手続き期限や持ち物、解約場所について1つ1つ解説をしていきます。

ポイント①:解約は毎月15日までが期限

リントスルでは、解約したい月の15日までに手続きを完了する必要があります。

例えば、3月末で解約を希望する場合、3月15日までに解約手続きを済ませておきましょう。

15日が店舗の休業日にあたる場合は、前日の14日が締め切りとなります。

1日でも手続きが遅れると翌月の契約が自動的に延長され、月会費が発生しますので注意してください。

ノッコ

15日までの手続きでその月末に解約完了となる仕組みです!

ポイント②:手続きに必要な持ち物は会員証

リントスルの解約手続きには、会員証が必要です。

会員証としてよくあるカードタイプのものは発行されておらず、公式アプリ内のバーコードが会員証となりますので、スマートフォンを忘れずに持参しましょう。

ポイント③:解約は登録店舗で手続き可能

リントスルの解約手続きは、最初に登録した店舗でのみ行えます。

いろいろなスタジオに行く料金プランはあるものの、解約の手続きは登録した店舗でしかできないため注意してください。

もし転勤や長期出張で別のエリアに移動した場合は、登録店舗を変更する必要があります。

登録店舗の変更は、新しい店舗の受付にいくとすぐに手続きができます。(所要時間5分程度・手数料1,200円)

15日までの手続きで翌月からの適用になるため、移転した場合などは早めに手続きを終えるようにしてください。

解約金を払ってやめるのは損?リントスルの料金を計算

リントスルを解約する時に悩ましいのが解約金(違約金)25,000円の存在です。

お得に入会したと思ったのに…できれば払いたくはないですよね。

追加で支払うのは良い気持ちはしませんが、例えば3カ月で解約金を支払って辞めたとしても、かなりお得な計算になるんです。

♦3カ月で解約した場合にかかる費用

キャンペーン入会通常入会(プレミアムフリー)通常入会(ライトフルタイム)
月額費用2,000~3,000円/月18,900円/月13,800~15,800円/月
入会時の費用無料10,000円10,000円
解約金(違約金)25,000円なしなし
合計金額(3カ月)31,000~34,000円66,700円51,400~57,400円

1日1回通えるライトフルタイムで通常入会したとしても、5万円はしてしまうため、月額1万円代でマシンピラティスを利用できたと考えれば「格安だった」という判断になるはずです。

ノッコ

マシンピラティスは値段が高く、多くのスタジオは月4回のプランでも1万円はしてしまいます!

リントスルは休会制度も検討できる

「しばらく通えないけど解約するのは迷う…」という方は、バーネススタイルの休会制度を検討しましょう。

この制度を利用すれば、会員資格を保ちながら柔軟に対応できます。

♦バーネススタイル休会制度の概要

  • 休会費:月額2,600円(税込)
  • 手続き方法:15日までに手続き。その後は自動更新
  • 支払い方法:入会時に登録したクレジットカードから引き落とし

ただし休会制度は継続必須期間中には利用ができない点だけは注意。

もし休会中にレッスンを受講したくなったら「1回券」を購入してレッスンに参加しましょう。

♦1回券の料金

3,500~3,700円(税込)※店舗による

短期間だけ通えない予定があったり、必要に応じてレッスンを受講したい場合には、休会制度を利用すると会員としてのメリットを保ちながら柔軟に利用ができます。

リントスルに再入会するには?

「もう一度はじめたい!」という場合に、バーネススタイルの再入会の方法も抑えておきましょう。

バーネススタイルの再入会は、スタジオでマンスリーメンバーに登録するだけで即日トレーニングに参加できます。

再入会に必要なものは次のようになっています。

♦バーネススタイル再登録時の持ち物

  • クレジットカード
  • 登録料:5,000円(税込)
  • 初月の月会費(日割り計算)

通常入会で必要な入会金や会員発行手数料は免除され、お得に再スタートができます。

次の表は、再入会と初回入会の費用を比較したものです。

♦バーネススタイルの入会費用の比較

項目再入会初回入会
入会金無料5,000円(税込)
会員発行料無料1,100円(税込)
マンスリーメンバー登録料5,000円(税込)5,000円(税込)
ノッコ

休会の費用が月額2,600円なので、2ヶ月以上通えない場合は一度解約して再入会をした方が良さそうです。

個人情報を全て削除する「退会」を行った場合には、初回入会と同様の扱いになります。

バーネススタイルでは解約も再入会も非常に簡単に手続きができます。

リントスルのよくある質問

リントスルの途中解約金はいくらですか?

リントスルの途中解約金は最大25,000円です。ただしキャンペーン入会した時点ですでに25,000円以上のサービスが付加されているため、解約時には最高額の25,000円の支払いが発生します。

リントスルは3ヶ月で辞められますか?

リントスルは3カ月で解約できます。しかし、キャンペーンで入会した場合は1年間の継続必須期間があるため、解約金25,000円の支払いが求められます。

リントスルの退会はいつまでにすればいいですか?

リントスルは15日までに登録店舗で手続きをすることによって、その月の末尾をもって解約になります。

リントスルの4ヶ月目以降はいくらですか?

リントスルの4ヶ月目は何も手続きをしないと18,800円のプレミアムフリーフルのプランが継続になります。4ヶ月目からプラン変更をするのには、3ヶ月目に15日までに店舗で手続きをしましょう。

入会月が1ヶ月目にカウントされるため、1月に入会した場合、1ヶ月目は1月。2ヶ月目は2月になります。

リントスルのデメリットは?

リントスルのデメリットは人気の時間帯の予約が取れにくいことや、多くの店舗で日曜が定休日なことが挙げられます。

ピラティスは月に何回やればいいですか?

ピラティスは週に1~2回、月に4~8回通うことが理想的とされています。そのため多くのピラティススタジオでは月4回・月8回の料金プランの設定を行っており、毎日でも通えるプランを設定しているスタジオは少なくなっています。

リントスルの永久割引は?

リントスルの永久割り引きは「ずっと割」があり、2年契約で月額費用が月々1,000円安くなります。継続必須期間は2年で解約金は25,000円です。

妊娠したらリントスルは継続できますか?

妊娠した場合はリントスルのレッスンには参加できません。妊娠を証明できるもの(母子手帳)を持参することで解約金なしで解約できますので、15日までに手続きに行きましょう。

リントスルの解約についてのまとめ

リントスルの解約方法や解約金についてご案内しました。

解約するときに「解約金」という名の追加料金が発生するのは気持ちの良いものではありません。

しかし計算上では「月に1万円でマシンピラティスとホットヨガと暗闇キックボクシングに通えた」という内容になり、決して高い買い物ではありません。

マシンピラティスは楽々できる運動なのに、効果は絶大。

肩こりや腰痛で悩む方、美しい姿勢を手に入れたい方は、ぜひリントスルの体験会に参加をしてみてください。

リントスルの口コミは別の記事でまとめていますので、気になる方は「リントスルの口コミを徹底調査」をご覧ください。

【参考URL】【情報引用元】(参照:2025-09-07)

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